とぐろ巻き日記

今年は忍者も使います。mtg のブログ

20180722_ドラスタボルカ争奪レガシー

ボルカが欲しかったのでいっちょ取ってくるかと参加しました。

結果はスイスラウンド4-0-1で1位抜け後、SE1没。商品として血染めの月をもらいました。

 

課題やらなんやらも見えてきたので参加してよかった大会です。

 

リストは前回と変わらず。

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1戦目ポストエルドラージ 〇〇

1本目 向こうがもたついた立ち上がりになっている間にこちらのコンボパーツが揃って勝ち。全塵と苦痛の予見者がなかったらかなり楽になる。

2本目 初手の1マナランド+ゴリラでのチャリスをwill+グリフィンで弾けたのでかなり楽に。極楽鳥でチャンプしたりしてライフの消耗を抑えている間にコンボパーツ揃って無限搭載歩行機械。ただし睨み合っているだけで勝てず。

結局フライヤーでライフ詰めきることができたのでセーフ。

 

2戦目 黒単リアニ〇〇

1本目 相手ダブマリから土地がこずに勝ち。

2本目 相手のヒム連打でこちらの墓地対策カードが落とされるも、向こうも釣竿、生物に困っていたようで動かず。決め手がないままこちらが先に食物連鎖つもって勝ち。

 

3戦目 スニショ 〇〇

1本目 相手がアルーレンと誤認していたり、土地ばかり積もっている間に勝ち。

2本目 こちらエンド時にピーピングされたのち、相手2tショーテル。こちらはレオがいたため、相手から出てきたグリセルが7点ペイ1ドローという男気クリーチャーとなる。その後1回殴られるも梟も引けたのでグリセルも止まり、そうこうしているうちにコンボパーツ揃って勝ち。

正直運が良かった。相手が1に減らしていたショーテルしか引かず、1に減らしていたグリセルを出し、さらにこちらは2枚しかないレオをハンドに抱えられ、致命となる前に梟を引けたのが勝因。

 

4戦目 URコントロール○×-○

まさかの3本目ドローで4本目。ちなみにこの後のSEでも再度あたり3本目までもつれました。

正直疲れ始めてて覚えてません。

打ち消し、稲妻、チェンライで死ぬほど消耗戦になり、消耗戦後にライフで削り切るか削りきられるかで勝ち負け決まっていました。

反省点は揉み消し、目くらましに対するケアのうすさ、

 

5戦目 ID

4戦目時点で2位。ID後に1位で予選抜け。

 

6戦目 URコントロール×○×

3本目の最後、相手の渋面とTNNの処理が必要な場でゴルチャ打つ→打ち消される→バリスタ出す(フルタップ)→目くらましでかわされて負け。

相手からすれば待ちの状況維持で勝てるのでこちらから動かなければいけなかった。なのでゴルチャが打ち消されるのは仕方がないとして、バリスタは目くらましをケアするのが正解だった。勝てたかは厳しいところだけれども。

 

構築の課題1

環境で稲妻の価値が上がった場合、グリフィンが生き残りにくくなる。負けている場面では特に4マナ3/3ということで失った時の影響が高い。墓地に落ちたグリフィンを再活用するための手段が死儀礼の禁止により難しくなったため、何か追放手段を用意したい。

案:レリック、ウーズ、黒力線

レリックは粗石の魔道士で引っ張ってくることが可能。粗石の魔道士を増やしてシルバーバレット戦略を進める?

構築の課題2

搭載歩行機械でコンボが決まった場合=勝ちではない点。今回のURコントロール戦に関しては、霧裂きのハイドラの方が強い(サーチ出来ないけど)。そのため、両者をサイドボードに落として適宜効く相手を選ぶのが丸そう。バリスタを止めてくるのは基本サイド後であるので、メイン4を考えるか、群の祭壇でのLOルートを設けるか。

搭載歩行機械をサイドインするならば、除去もあるといい。

 

負けた+苦しんだというところでバイアスが掛かっている気がしなくもないですが、この辺りのトライアンドエラーを考えるのが楽しいところ。

最近ちょっと調子いい感じなのでこの調子で勝ちにいきたいですね。