とぐろ巻き日記

今年は忍者も使います。mtg のブログ

20180819_ラストサン予選レガシー

1-3 +1bye

デッキは食物連鎖

いまのリストでの課題等をつらつらと。

その1

マナ基盤に不安を覚えているのがわかりました。初手土地1の土地事故が頻発しているのはシャッフルの偏りと思われるのですが、もう少し、

1T ランドセット→極楽鳥

という動きをスムーズに行いたい。

現在1Tの動きとしてあるのは①ポンダー②極楽鳥③ウルヴェンワルド横断④思考囲いなのだけど(ブレストは勿体無いので×)、個人的に一番良い動きは極楽鳥。

今までの死儀礼同様、3Tコンボ勝ちの動きは現実的な中での最高速で、相手によってはそこを目指したいため。

2→3が良さそう。

 

その2

ウルヴェンワルド横断は後半では万能サーチと化しますが、キルターンの早い相手や、こちらが防戦で探査呪文を使っている場のときは昴揚達成できないことがままありました。バリスタが抜けたことにより、クリーチャー・アーティファクトが減ったためだと思われます。

コンボのルートをバリスタからエムラ・暴君にした長所は真髄の針を腐らせられる点でした。ただ絶対的なフィニッシャー不足は感じられ、大事に手札にエムラを抱えなければならない場面を幾度が経験しました。素直に考えれば共感者の採用ですが、ほぞを増やしてデッキ全体のカードパワーが落ちると継戦能力に問題がでるのでここは考え所な気がします。

ウルヴェンワルド横断のサーチを生かすという意味でバリスタ3、疎石1、暴君1くらいで手をうってみます。暴君はエムラよりも信頼度が高く、通れば実質勝ちという点・素出しが見えなくも無い点からあっても良いなと感じました。

 

こんな感じで結果だけを書いて締めに。

1戦目 ポストエルドラージ ×○×

2戦目 テゼレイター ××(この日輝いてた)

3戦目 グリコン ××(土地事故でさっくりまけた。)

4戦目 ポックス ○○

5戦目 バイ

 

つぎはおそらく忍者で出ます。

以上。