とぐろ巻き日記

今年は忍者も使います。mtg のブログ

20181026_フライデー/20181027_ラストサン予選

イマーラ対立に一瞬だけ夢を見ました。今ではないとわかりました。

 

食物連鎖に白を足してみる構築を試しました。

フライデーは0-2+バイ

ラストサン予選は2-3

結果は省略。

大きくリストを動かしてこれなら、デッキ構築メチャメチャな私にとっては及第点。

 

リスト

載せ忘れ。後ほど更新。

 

良い点

・ソープロの安定感。プッシュ、ディケイよりもクリーチャーの対象範囲が広いので助かります。

・RIP +グリフィンの継戦力。墓地依存の高い昨今のメタには噛み合っている気がします。

悪い点

・はちゃめちゃなマナ基盤。

→除去にディケイとソープロを取っていることもあり、またマナクリはバッパラなため、緑を出さなきゃならないが青も黒も欲しいということがたびたびありました。フェッチの仕方を考えて、採用する土地の基盤を調整しなければいけません。事故が多い。

・サイドボードの選択。これは白を足した弊害ではなく、選択のミス。白の利点を考えるとヘイトベア系の生物がサイドボード候補に挙がります。一方で白白という選択はマナ基盤的に不可能に感じられるので議会の採決は入れられません。RIPはメリットが大きいので容易に選択できましたが、それ以外はもう少し考えるべきでした。

例えば翻弄する魔導士、ガドック、カンバール、石のような静寂など

 

総評

墓地依存度の高いデッキに対しては、RIPがかなり役にたつ。こちらはグリフィンを毎ターン唱えられるし、3/3飛行は十分脅威になる。デルバー系には以前から変わらず強い。事故らなければ。

対コンボが課題であり、サイド後にどんな手段を用意できるかが色を足す意味になる。いまは生物対策にソープロがあることくらい。これならば色を足すのではなくトロフィー買って入れた方が良いことが多いと思う。

白教示者はコンボのお供だけれども、サーチを過信すると痛い目を見そう。サーチ先を増やしたら緩和されるだろうか。

 

タイミングをみて、もう少し調整します。

百合子も使いたいなあ。

以上です。