晴れる屋のFNNに出てきました。リストは以下のものから1枚チェンジ。
Aluren1→神ジェイス1
理由はmtgtop8でジェイスメインのリストを見て面白そうだったから。
以下結果。
1戦目デスタク ○×○
2戦目バーン ××
3戦目奇跡×○○
1戦目のデスタクはあまり慣れていない方っぽくてロックが緩かったせいもあり勝ち。
勝つのしんどい相手で、アルーレン着地まで行っても白チューターがハンドにあるとハーピ―にスタックで白チューター、誘発で破棄者をサーチ&キャストまでよく見る。
破棄者にハーピ―指定されると基本的に動けないので、できることならハーピーは2枚抱えておきたい。
2戦目のバーンは、これは反省その1。プレイがば子としての風格が出てしまった。
晴れの赤単ストンピイな人の言葉をメモ。
「赤単と殴り合っちゃダメ」
「本体火力を除去火力として使用させたら速度は落ちる」
「赤単の想定は脳内で完結させられる。相手の最速を常に止める動きを用意する。例えば1tは死儀礼、2tはストリクス、3tは工作員」
「細かい2アクションを行う、理想は生物+トップ操作。生物で止めながらコンボルートを進める」
ここから私のがばに対して、
「思考囲いの2点を怖がるならハンドからの4点を抜いてください」
「苦笑いしながらエイドロン着地させないでください」
「続唱で4点って」
これ守ってたらとりあえず5分くらいにはなるかなー
3戦目は勝ちをもらってしまったゲーム。反省その2。その時は気づかなかったのですが、2本目で相手の場にジェイス、アズカンタ₍裏面₎がある状態でライフ残1。こちらのターンにポンダーから見えた寄生的な大梟をキャスト。お互いにドレイン誘発すると勘違いして相手がたたんでしまった。
本来ならばあと1Tあると仮定して、アズカンタのトップ操作、ジェイスのバウンスorブレストでかなりめくれてるはずなので、捌かれる可能性はかなりあった。
カードの効果はよく読みましょうということで。
3本目は相手が事故だったということだけど、やっぱり横から見てた赤い人曰くプレイが甘かったから勝ててたとのこと。ハーピーの弱みは、単体で仕事ができないことで、1体場から着地誘発で除去を合わせられるとハーピー自身を戻さざるを得ず、結果1:2交換が発生してしまう。そういう点だと奇跡は継続的に除去を打ってくるので序盤から動くのは実はけっこうリスクが高い。₍動かざるを得ないけれども₎3tくらいまではアドバンテージを稼ぎつつ、ハーピーは手札って動きが基本ですね。
1か月ぶりの大会だったので楽しかった。ミスは多かったけど、何回かでたらちょっとは収まってくるやろ。大会でとこ。
以上。