とぐろ巻き日記

今年は忍者も使います。mtg のブログ

20191227_晴れフライデー

おそらく今年最後のマジック。

4cアルーレンで参加。

 

1戦目 赤単エルドラージ (コサカさん)○×○

1本目は寄生的な大梟を予見者で抜かれるも、オーコで耐えて勝ち。

2本目はスマッシャーが止まらず負け。

3本目も大梟抜かれるも、今度は秋の騎士で無限ライフで勝ち。

 

2戦目 バントカスケード○○

どちらもコンボが通って勝ち。帳が刺さって良かった。

 

3戦目 バントマーベリック  ××

オーコでお互いが盤面を作り合うゲームに。相手が出す妨害をこちらが受ける形になり押される形で負け。

サイドボードからBTBを入れるかどうかが悩ましいところ。

 

3-0チャンスを逃したのは悔しい。

来年はアルーレンをベースにもう少し色々なアーキタイプに触っていきたい。

 

以上。

20191215_エターナルパーティ

エタパ! 今年の総決算として参加してきました。

今年は4cアルーレンにこだわることを目標にやっていたので(途中忍者に浮気しましたが)、今回ももちろんのこと4cアルーレンにて参加。

リストはこんな感じ

f:id:yasuuttiy:20191215183444j:imagef:id:yasuuttiy:20191215183449j:imagef:id:yasuuttiy:20191215183453j:imagef:id:yasuuttiy:20191215183457j:imagef:id:yasuuttiy:20191215183502j:image

 

レクター込みでオーコをタッチ。ガチョウはこれ単体での動きがいまいちな感じだったので不採用。その枠は思案になっています。

結果は3-3ドロップで、去年と比べるとまだましといった感じですが、BUGデルバーやURデルバーといった相手に対してミスで落としたゲームが多いので、この辺りいい加減学べよという反省。

今年で一番使っているデッキということもあり、かなり手になじんでおり使いやすいです。今後もおそらく何かない限りはこのタイプを使い込んでいくと思われます。結果は以下の通り。

 

1戦目 URデルバー(仏さん) ××

初戦ということもあってキープを攻めきれませんでした。マリガンハンドだったということが一番のミス。

アルカニストがアドバンテージを稼いで負け。

 

2戦目 赤単エルドラージ 〇×〇

相手の難題の上からアルーレンと護衛募集員を引き込んで勝ち。

2本目は罰火ループ+チャリス、3玉でロックされながら盤面制圧されて負け。

3本目はレクターをサクッてサンドワームの収斂を置いて勝ち。出れば勝ちなカードはやっぱコンボの真骨頂。

 

3戦目 青緑オムニテル 〇〇

1本目、ショーテルから飛び出すアルーレン!

2本目、相手の花の絨毯でドローするレオ!

 

4戦目 フォージカーン 〇×〇

相手のコンボが思いのほか早い。運がよかったのはマリガン基準が厳しいデッキであり、出足が遅れることが多かったことと、こちらのBtBが刺さったこと。

BtB+アウフで勝ち。

 

5戦目 バントミラクル ××

メインから帳が入っており、ハンデスをひたすら消される。

前回やったときはそれほど苦手意識はなかったが、

ハンデス→帳

それ以外→打消し

ときれいに捌かれたうえで、神秘の聖域で再利用されると厳しい。独楽入りのミラクルのころのような印象を受ける。

 

6戦目 BUGデルバー ×〇×

3本目はミスもあったと思う。全体的にかみ合わない色マナといった感じで、護衛募集員からレクターをサーチするというのはテンポ的にかなり損。(致し方なくするところはあるけれども)

 

3-1から2連敗という形で目無しになりドロップ。

UR、バントミラクルという2つの今ホットなデッキに負けてしまったのは悔やまれます。明日か明後日の禁止改定で動きがなければ今後もこの2つはメタの上位に居続けるでしょうし、対策必要ですね。

 

以上。

20191206_フライデー/20191208_KMC

フライデーは罰火型、KMCはwillなしのニックフィット型。オーコは無理やり詰め込みました。

フライデー

1戦目 ショーテル  ××

2戦目 バイ

3戦目 URデルバー×○×

所感

打ち消しが薄いことを咎められた形となったショーテル戦。相手の周りが凄まじかったのもあるけど、キープ基準が良くなかったのだと思う。

URデルバーは除去の向きを間違えていた。若パイとデルバーが並んだ盤面では、若パイの方が危険度が高い。

 

KMC

あまりにも罰火型が手に馴染まなかったため、半年くらい前のレクターに戻した。willなしなのでハンデスで前方確認していく感じ。

1戦目 カナスレ××

初手の差が出た。土地がいずれもデュアランで、それに対して不毛を当てられ、引き込んだフェッチにはもみ消し当てられと何もできず。

 

2戦目 BUG続唱 ○○

向こうのアタックでこちらのレクターが落ち、サーチしてきたサンドワームの収斂でまくる。

 

3戦目 バントミラクル ○○

基本有利。こちらが継続的に生物展開して相手のハンドを消耗させればあとはコンボでまくれる。

だからこそ、相殺を処理できるかどうか重要。

 

4戦目 エルフ ○××?

毎試合NO決められる。うち1回は死なない打点で返しで勝てたものののこりは無事轢かれる。

こういうゲームになるとエルフ指定のキャリアーでは間に合わないことが多く、最後もエルフのいない場でNO死。難しい。

オーコは盤面固めてくれるがコンボには無力なことが多い印象。

 

5戦目 ボンバーマン  ××

3tキルでメンターに殴り殺されたり、マイコカーン決められたり。墓地対策とハンデスでキーカード落とすことを意識。セラピーの表はメンターあたりが今の主流には良さそう。

 

一番長く使ってるので、こんな感じかなってくらいの印象。オーコはURデルバーなんかの火力多めデッキに対して有効なので少し相性改善してるのかな。

コンボに全般的に弱いので、環境のメタ+関西メタがどう動くかが気になります。来週が楽しみですね。

以上。

20191201_lets5レガシー

罰火アルーレンにて参加。

 

1戦目 URデルバー ××

罰火引けず、生物処理できずでアルカニストでひたすらアドバンテージを稼がれて負け。

サイド後はマナばかり増えてなんともならず。

 

2戦目 BGデプス ××

手に馴染んでいない感じがあり、ミスが多い。以前使ってたnic-fit アルーレンと比べるとマナの比率が4色で均質に近づいているため事故らせてしまっている。

そのせいもあり花の絨毯はデルバー系のデッキに対してはマスト。

 

3戦目 エンチャントレス ○○

向こうの速度よりもこちらの方が早かったので勝ち。

白①タップでエンチャントをトップに戻す土地、あれいいですね。

 

4戦目 ミラクル+いくさ親分 ○×○

ラクルだと思っていたら序盤からガンガン殴ってきた。コプターとかもあっていくさ親分出たターンに容易に4点とかで殴ってくる。

そのかわり減ったコントロール要素の分、こちらのコンボを通しやすくなったので勝てました。

 

5戦目 デスタク(師範) ××

デスタクが増えるなら夜の戦慄を積む感じで。

GPボローニャではデスタクがメタの2位につけていたとかで大規模トーナメントでは見たほうが良さそうですね。

なおマッチはわりとさくっと負けました。

 

オーコ&ガチョウパッケージを積むのが最近のトレンドですが、流石に必要そう。

使い慣れないカードは苦手なのですが、何回か回せるかなあ。

 

以上。

20191123_晴れスペカップ

罰火アルーレンにて参加。

結果は1-4でだんだん分からなくなって来ました。やはり今の環境でオーコを使わないということはないのか。

 

1戦目 ホガークデプス ○○

向こうが比較的ゆっくりとした動きだったので、コンボが間に合い勝ち。

向こうのロームが回りだしたときにダンピングスフィアがバラバラ落ちてしまったので、サイドカードが来なかったのもよかった。

 

2戦目 カナスレ ××

強豪の方①

綺麗に捌かれて負け。1本目の最後は相手のハンドが見えない状態で森智恵でめくれたトップが、8点支払えばWIIをケアできるかわりに稲妻圏内になる3枚。選択としては稲妻圏内は避けて動いたが、その後の動きは間違えていたと、今にして思えば感じる。

 

3戦目 ANT ××

強豪の方②(2代目関帝レ)

ハンデスで落とすカードをおそらく間違えていた。思案とLEDの価値を見誤った。

 

4戦目 グースアルーレン ××

強豪の方③(6代目関帝レ)

相性的にBUG型のアルーレンには勝てないと思っていますが、なんとか延命できたのは罰火のおかげ。しかしオーコ強いな。

サイド後はアルーレン全抜きでした。

 

5戦目 奇跡 ××

普段より少ないハンデスでコンボ倒せず。パッと置かれる相殺は結構きつい。以前より2マナ域が渋滞しているので、呪文嵌めも刺さりやすく、いまいちアドバンテージを取れなかった。

 

よく分からなくなって来た11月末。結果的に白のレクター採用に戻る気もしなくはないですが、もうちょい考えましょう。

以上。

29191108_晴れフライデー/20191109_龍星レガシー

4cアルーレンで参加。

晴れフライデーは0-3でだめだめ。

龍星レガシーは最終戦相手にID提示すればTOP4で商品圏内という悲しい結果。

 

晴れフライデー

1戦目 赤エルドラージ 〇××

1本目は相手の難題に対してこちらがご都合でコンボパーツよけることができて勝ち。

2本目、3本目は相性の差が出た形。

 

2戦目 ウルザソプター 〇××

相手のウルザはアウフでは止まらないことを忘れていた。針で止めなければマナは縛れない。アーティファクト多めのデッキなので、ウルザを場に出させないようにしつつ、アウフを守ることができるとよいか。

1戦目同様、再度後に2本とられているのは結構つらい。

 

3戦目 ホガークヴァイン ××

相手が事故ってくれることを祈る。墓地対策カードによって相手の盤面が薄くなってくれればよいけど、そうそううまくいくものでもないので2連敗。

相手はこちらのハンドをセラピーでべこべこにしてくるので、コンボうまく決まりません。

 

 

龍星レガシー 3-2

1戦目 黒単POX 〇×〇

高い系の黒単専用パーツを向こうがひかなかったというのが強い。

墓地利用も減っているので、いままでほど黒力戦が刺さらなくなっているというのは確かですが、その代わりアショクが流行ってきているのが気になります。

 

2戦目 ホガークデプス(おじ) ×〇〇

3本目は相手が慣れていないと言っていた通り、セラピーの宣言を外してくれたので助かった。素直に危険度順に指定されていたら負けていた。

 

3戦目 ANT ××

セラピーの指定を間違える。相手が1Tになにもせずにターンを返してきたのならば、とりあえずブレストでよい。こういうところだぞ!

 

4戦目 黒単リアニ ×〇〇

相手の方がはなしていた、サイドインするカードがないという話。こちらがゆっくりした動きで打消し構えつつ、墓地を掃除とハンデスしておくと、結構なんとなるとのこと。

コンボ対決としては向こうのほうがスピードある一方、こちらは打消し構えられるのでかみ合いだと思いました。

 

5戦目 ドレッジ ××

無理。墓地対策が足りない。3マリした上からゴブリンでまくられたので、理不尽だなあと思いながら。

 

二日通して青と当たる頻度の少なさ。最近は4Cコントロールが増えていることもあり、そのあたりを対策するべきとか思ってましたが、関西のメタはわからない。

 

アルーレンの最近の流行りとしてはオーコ採用したガチョウアルーレンがありますが、あれはデザインがotbさん、Zenoさんということでさすがの完成度だと思います。あいにくオーコを買う余裕もないので試してはいませんが、機会があれば試してみたい。ただ今年通して使用しているリクルーター採用しているタイプではないため、そのあたりが少し気になります。

以上。

20191101_晴れフライデー/20191102_関帝レ

いずれも4cアルーレンで参加。ダメダメなのできっとサイドが悪い。

 

フライデー

1戦目 緑白ポスト ○××

対策カードが多すぎるくらい入れられた上で、こちらが有効牌引かず向こうのマナが伸びて負け。三玉、針、法の定めのどれもつらいなあ。

 

2戦目 4cコントロール ××

カードパワーにやられる、土地が詰まって死ぬで負け。

やはりこのデッキで大切なのはキープ基準。サイドもそうなんだろうとは思うけれども。

 

3戦目 グリコン ○××

hymmとの戦い。

サイド後のプレイが弱い。

 

20191102_関帝レ前哨戦

1戦目 nic-fit  ○○

一番いいところで良いドローができ、勝ち。

基本的にはトップにコンボパーツを仕込んでハンデスを掻い潜るゲームとなる。

 

2戦目 緑白ポスト(元ていおー) ××

無理。速度が足りない。

 

3戦目 黒単リアニ ○○

いまの構築はwill有りなのだけど、これが生きる形となった。

 

4戦目 4cコン ××

白入りの4色。相手は色事故をレンでなんとかするため、その辺りを諫めて事故を誘発したかったのだけど出来ず。

否定の力の追放がキツかった。

 

5戦目 エルポス ○××

1本目はブレストのドローが完璧だったので勝てた。

2、3本目は……うん。

 

勝てないエルポスはどうにもならないので良しとして、4c系のカードパワーで押すデッキに対してなんとかしたい。otabaさんの動画とかサイドボード見て勉強します。

 

以上。