とぐろ巻き日記

今年は忍者も使います。mtg のブログ

20200208_KMC

青黒忍者で参加。

リストは前回から墓地対策を以下のように変更した形。

20200201_かじゅあるレガシー - とぐろ巻き日記

外科的摘出2、フェアリーの忌み者2

 →虚空の力線4

 

1戦目 BUGアルーレン××

1対1交換を繰り返されるとアド差を広げられるので、この色とのマッチアップは衰微の対象外のヴィダルケン忍者の展開を重視したい。

 

2戦目 スニショ○○

打ち消しで相手のスニーク、ショーテル を弾きつつ4/4構築物で殴って勝ち。

 

3戦目 バントミラクル○-

改良式鋳造所がひたすらアドバンテージを得て勝ち。これを引く枚数でとにかく変わると痛感したゲームでした。

 

4戦目 グリクシスデルバー××

力線の投入が必要だったか悩むところです。

1本目では見えていなかったアルカニストに2本目はアドバンテージを稼がされたので、入れる判断は間違いではなかったものの、初手に来ず効きませんでした。

ポイントは2つあり、1つ目はキープ基準。力線が来るまでマリガンで良かったかと言われればそういうことでもないものの、やはりキープの判断に甘さがあったのだと思います。

2つ目は力線という選択。変更前の形ならばいくらかやれたらだろうか、あるいはトーモッドの墓所を選ぶべきではなかったかという点。これについては使い込んでどれが良いかをチョイスすべきかと思うので結論はありません。

 

5戦目 ポストエルドラージ  ×○×

BtBを取っていないのでそこが出たように思います。可能ならば取りたいですが、刺さる相手がどの程度いるかを見極めてから採用したいところ。

なお、3本目はミミックミミック→スマッシャーだったので大概です。

 

活性の力が辛い昨今、きちんと使いこなせば強いデッキという感触は確かにあるのでもう少し練習しましょう。

あと4cアルーレンにはウーロは入らない。(高くて買いたくないということとほぼ同義)

以上です。