とぐろ巻き日記

今年は忍者も使います。mtg のブログ

20190317_関帝レ前哨戦

ベテランアルーレンで参加。

結果は2-3-1の負け越し。リストは前回から変わらず。

なにも出来ずに負けたという感ではないので、細かいところのミスが祟った感じ。

 

1戦目 白黒トークン ○××

2本目以降はこちらがもたついている間に殴り切られて負け。基本的にフラッシュバック込みで展開してくるので外科的摘出が引けなかったのが痛かった。

 

2戦目 デスタク ×○×

マナフラで8マナまで伸びるも、サリアのせいで出せないということがありました。

最終ゲームは大サリアの能力を忘れ、フェッチから出してしまい不毛をくらう。そのターン差でライフ詰められて負け。延命にしても出す生物を間違えていたので色々ミスが多い。

 

3戦目 BGデプス ×○-

2本目はお互いの護身が完成してしまい、場が

相手:減衰球×2 マリット

こちら:梟×2 罠の橋 サンドワームの収斂

みたいになっている間に相手がボブ死。

その時点で時間が来たため引き分け。

 

4戦目 赤単ストンピィ ○○

1本目 3なる宝球と血染めの月でハマるも、ベテランから伸びた土地で三玉を衰微、引いた平地から護衛募集員→レクターでアルーレン。

2本目もコンボで勝ち。良い回りだった。

 

5戦目 グリデル ×○○

1本目 こちら後手で、デイズケアしつつ2ターン目にセラピーで減速はかるも当たらず。(おそらく相手がこちらの土地の置き方から、思案で2枚目に積み込み"引かない"ことを選択していた) 不毛で足止めされている間にリソース差がつき負け。

2本目はこちらが強いハンデスの使い方が出来て勝ち。3本目は相手が土地多めのハンドをキープした結果裏目って勝ち。

感想戦で話をしましたが、セラピー・思考囲いを擁するデッキ同士の場合、相手のハンデスを無駄撃ちさせることでリソース差を詰められるということ。逆張りの理論に近いですが、ブレスト1枚で状況がひっくり返せるため、オープニングハンドが最高≠優位性を持っている であると。勉強になりました。

 

6戦目 赤青デルバー ○××

ハンデスの選択とミスで負けた感じ。除去の優先度等はあまり間違えてはいなかったと思う。

スイープが毒の濁流1枚のサイドなので、除去が1枚しかないときの優先順位は若パイ>デルバー 

最悪デルバーは梟等のフライヤーが止めてくれるが、若パイは見合ってるだけで大変なことになる。

 

次はもう少しミスをなくそう。

 

妄想:サイドに実物提示教育3、圧倒的輝き、残酷な真実

以上。