今日もベテランアルーレンで参加。
結果は2-1
リストは前回から変わらず、サンドワームの収斂をピン刺しした61枚体制。
1戦目 BUGカスケード ×○○
アルーレンの設置はあまり困難でないものの、割る手段が比較的あるように思われる。グリップ、原基の印章など。
アルーレンで相手の工作員が続唱できてしまうので、そのあたりをケアしつつコンボで勝ち。やっぱBUGカスはかっこいいですね。
2戦目 カナスレマンダー ××
プレイミス1:ベテランの死亡誘発に外科的摘出を合わせられ、土地が伸ばせなくなったと勘違い。レクターとは違い、誘発します。ゲーム後に謝られましたが、あれは能力をキチンと理解していなかった私が悪い。
プレイミス2:場に罠の橋がありこちらハンドがブレストのみの状態で、致死サイズになることが可能なプテラマンダーに対して戦闘前にブレストを行わなかったこと。結果は変わりませんでしたが、メインなら相手の打ち消し含めて戦闘に入らせないことが大切なのでフェイズの移行は意志を持って宣言しましょう。
3戦目 DDFT ○○
実験の狂乱パイルを、唯一割れるトロフィーで割ってしまい、勝ち。ハンデスかい潜って打てるトロフィー強し。
サイド後はサリアで嵌めました。
DDFTは夢がありますが弱点の多さが辛いと話をしました。やはり独楽とギタ調を失い手足と首から上をもがれると厳しい。わたしも組みたいな。
今のリストは個人的には結構しっくりときていて、ベテランの時間稼ぎと伸びた土地を使ったコンボまでのルートが結構柔軟に思えます。ハーピーに針を刺されていても、
護衛募集員→クイックリング→護衛募集員→洞窟のハーピー→クイックリング→護衛募集員→秋の騎士
で対応可能なので、今までのBUGカラーでぐぬぬしてたところをなんとかできたり。
また消耗戦後にレクター→アルーレンといくよりも、レクター→ワームといったほうがゲームになることが多いこともあり、護衛募集員に依存しない勝ち方を出来るのも強みに感じられます。ベテランのお陰でギリギリ素出し可能なラインですし。
4cという弱みは確かにあり、マナ基盤にヒヤヒヤさせられることが結構あります。サイド後に白を出すことが多いこともありますので、もしかするともうすこし土地の構成は練った方が良いかもしれない。特にオープニングハンドに基本土地があった時は注意が必要なことが多く、案外それが原因で展開がもたつきます。(例:フェッチ+森で、梟が出せない) ベテランの採用上、緑黒が出ることが最優先であり、そのためにアンシーも1枚に抑えて、バイユー2枚にしているのですが、そのあたりがちょっと怪しい。
この形で大きなブレイクスルーはわたしには望めませんが、ちょこちょこカードを入れ替えつつ、気に入った形を作っていきたい次第。
以上。