とぐろ巻き日記

今年は忍者も使います。mtg のブログ

20180720_晴れフライデー

フードチェインで出てきました。結果は2-1

メインボードとサイドボードを少しいじってます。

メインの思考囲い1をサイドに落として、ウルヴェンワルド横断を採用。前半は土地事故回避、後半はコンボパーツサーチになるので比較的あっているかもしれないという思いから。

また晴れ大阪にデスタク が大量にいることと、奇跡の僧侶が怖いので夜の戦慄を2枚に。ダメなら疫病にシフトします。

 

以下リスト。

メイン

【土地】

19(基本土地5 デュアラン5 フェッチ9)

【インスタント】6

ブレスト4

突然の衰微2

will4

【ソーサリー】7

運命の操作3

思案2

ウルヴェンワルド横断1

思考囲い1

【エンチャント】5

森の知恵1

食物連鎖4

【クリーチャー】18

極楽鳥3

悪意の大梟3

霧虚ろのグリフィン3

永遠の災い魔1

トラストの使者、レオヴォルド2

歩行バリスタ3

搭載歩行機械1

粗石の魔道士1

墓忍び1

 

サイド

夜の戦慄2

テフェリーの反応1

外科的摘出1

思考囲い1

真髄の針1

花の絨毯1

ゴルガリの魔除け1

突然の衰微1

フェアリーの忌み者1

最後の望み、リリアナ1

裏切り者、グリッサ1

狼狽の嵐1

悪魔の布告1

毒の濁流1

 

 

1戦目 カウンタースリヴァー ○×○

カンスリに夜の戦慄は不要である。

なんなら疫病も効きにくい。全除去の毒の濁流だけが命綱みたいなところあります。

1本目 相手が事故ってクリーチャー並べられないところを殴りきって勝ち。

ここでなぜか毒の濁流入れずに夜の戦慄投入!

2本目 スリヴァーが並び、4/4被覆みたいな感じで殴られて死。

夜の戦慄は流石にぬき、毒の濁流を冷静に投入。単体で水晶やらが出て来る分にはいいんだよなあ。

3本目 側面攻撃持たせるスリヴァーやら水晶やら調和やらが並んでいるも、こちらも墓忍び、グリフィン等を並べることが出来て膠着。死にそうなタイミングでようやくこのマッチではじめての食物連鎖を引いて勝ち。

 

2戦目 デスタク  ××

1本目 サリア2体とリシャポで土地ハメされて殴り切られて負け。土地があと何枚か引けると抜けられたと思うのだけど、なかなかうまくいかないと。

2本目 夜の戦慄出して遅らせるも、光異種、0/1石鍛冶が引っ張ってきた赤青剣が止まらず負け。2枚目の夜の戦慄も貼れたが、光異種強い。ミスがあり、思考囲いのキャストを遅らせてしまったせいで赤青剣が出てしまった。森の知恵の追加ドローが必要だったとは言え、ダメージの差し引きで落としておいた方が良かった。反省。

光異種はデスタク にかなり良さそう。除去耐性、ライフリンク、パワタフ修正を柔軟にこなすのはデスタク には許してはいけない。バイアルあると打ち消しも出来ないし。

 

3戦目 赤黒リアニ 〇〇

どちらもwillの力で勝ちました。またハマると速度負けするのでメインハンデスが生きるマッチアップだったように思います。

墓地利用はガード下げるとやられるので、基本的には3枚はサイドに割いておきたい。いまはマカブル2、外科的摘出1。メインに遺産のリストも見られるので、試してみるのもありかなあ。

 

今使っているリストは食物連鎖で生物を並べて殴りきる、もしくは無限バリスタ/無限搭載歩行機械で勝つものですが、次のパターンも気になっています。

1.潮吹きの暴君で無限バウンス

潮吹きの暴君が場にある状態で食物連鎖による出し入れを行うと、相手の場のパーマネントを全てバウンスさせることが可能です。

公式でも紹介されていたリストです。

食物連鎖(レガシー)|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

人質取りと潮吹きの暴君を採用していると同時に、それらのサーチを行うウルヴェンワルド横断を呪文探求者で引っ張ってきます。

潮吹きの暴君を採用するならば、激情の共感者も選択肢になります。

2.群の祭壇によるライブラリー破壊

群の祭壇が場にある状態で食物連鎖の出し入れを行うと、無限ライブラリーアウトとなります。利点は歩行機械よりもキルターンが早くなる点。歩行機械が、出す→殴るの2ターンかかることに対し、群の祭壇は出したターンに勝利が可能です。弱点はインスタントタイミングのアーティファクト破壊で、搭載歩行機械同様バリスタを針や破棄者で止められている状態でも勝てますが、食物連鎖の動きの関係上、ソーサリータイミングでしか動くことが出来ません。

こちらはやるならアルーレンの方がいいかもしれません。

 

試すかどうかはわかりませんが、そんな感じで以上です。