反省文。
0-4-1byeという悲しい結果だったので。
使用デッキは前回同様nic-fitアルーレン。
1戦目 エルドラージ ××
BUG型の時、エルドラージは大層きつい相手でした。それは除去を衰微に頼っており対処出来るのは序盤の生物かチャリスなど的がすくないこと、不毛を採用しておらず寺院や魂の洞窟を対処出来ないとこ、最速3tのコンボ始動のさいにすでにライフを詰められていると梟にたどり着けないこと(そもそも3tスタート自体があまりない)によります。また、チャリスx=2でハーピー、梟、とぐろ巻きが止まるため展開が大きく阻害されます。サイド後は3玉や針による妨害がさらに増えます。
さてそんなエルドラージは4c型だとどうなんでしょうか。実感的にはあまり解消されていませんでした。こちらは2tに4点になって殴ってくるミミックに衰微を使わざるをえませんし、チャリスもケアしなければいけない。
上手いことチャンプで時間を稼ぎながら土地を伸ばす。ハンデスは苦痛の予見者、チャリスをハンド次第で。
んー、勝てる気がしないけど、キープ基準が大切な気がしてきたぞ。
Out:コジレックの審問、緑の太陽の頂点
In:毒の濁流、四肢切断
2戦目 ミラクル ××
1本目土地事故でトリマリからノーランドキープ。相手の先触れもあり、3t連続土地引かず。ジェイス着地したので負け。
2本目 ハンデス連打で相手の有効牌減らすも、コンボパーツが一向にそろわず。殴りに行きたいところは捌かれてしまい。ジェイスが定着して落とせないところに瞬唱ビート。
奇跡に対しては打ち消しよりもソープロとかの除去を優先なんだろうか。死儀礼は言わずもがな、トラッカー、ウーズを展開しきらないようにしつつ、守る感じで。それで中盤あたりにコンボ出来れば理想?
正直、相性というより私の勉強不足だと思うし、最近奇跡よく見るので練習したい。
Out:緑の太陽の頂点、老練の探検者、護衛募集員、悪意の大梟2
In:Force of will2、真髄の針、花の絨毯、再利用の賢者
3戦目 チェコパイル ××
1本目 ジェイス着地からヒム→コラコマ→瞬唱→コラコマフラッシュバックの一番強い動き
をされて負け。どうしようもなさがすごかった。ハンデススタート出来ないと辛いなと。
2本目 ハンデス、コラコマ等は飛んでこなかったものの、序盤の有利を作らず土地が並んでしまい盤面膠着。となるとジェイス、リリーが好き放題できるのでどうにもならず負け。
Out:緑の太陽の頂点2、コジレックの審問₍?₎、護衛募集員
In:四肢切断、真髄の針、再利用の賢者、花の絨毯
4戦目 栄光のbye
5戦目 エルドラージ ××
メイン3玉という鬼畜仕様のエルドラージ(ポスト型)。
衰微引かず、殴り切られる。
サイドからはクローサの掌握とかも入っているようで辛すぎる。
明らかなミスとしては、イニストエムラが出るのにスタックで何故かクリーチャー展開してしまったこと。出したらそりゃチャンプアタックされちゃうよ。
Out:レオヴォルト、護衛募集員、コジレックの審問
In:真髄の針、再利用の賢者、四肢切断
思い返してみたら一回も勝ってないではないか。当たりが良くなかったということもあるけど、多分プレイの選択が分かっていないところで沢山間違えている。
アーキタイプごとに明確な方針を立てられるようにしないと厳しいなぁ。
以上。