2018/2/11の晴れる屋レガシーに参加してきました。
結果は1勝₍bye₎4敗
その後の17時の部でも0勝3敗の悪夢の一日でした。
以下、たぶんもう使わないリスト
Counts : 60 main
Creatures:19
4 Deathrite Shaman
4 Baleful Strix
3 Cavern Harpy
2 Coiling Oracle
2 Leovold, Emissary of Trest
1 Parasitic Strix
2 Shardless Agent
1 Vendilion Clique
Spells:19
4 Brainstorm
2 Ponder
1 Thoughtseize
1 Hymn to Tourach
4 Abrupt Decay
3 Aluren
4 Force of Will
1 Jace, the Mind Sculptor
1 Liliana, the Last Hope
Lands:20
2 Bayou
2 Forest
2 Island
2 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
2 Swamp
1 Tropical Island
2 Underground Sea
3 Verdant Catacombs
Sideboard:15
2 Fourth Bridge Prowler
2 Carpet of Flowers
1 Hymn to Tourach
1 Dread of Night
1 Flusterstorm
1 Grafdigger's Cage
1 Pithing Needle
2 Surgical Extraction
1 Diabolic Edict
1 Umezawa's Jitte
1 Krosan Grip
1 Toxic Deluge
参考にしたのは以下のリスト。
ポイントとしては、ハンデスとして囲いとヒムを採用。加えてヴェンディも採用。
これで相手のハンドを攻めながらコンボを決める。
または固めた盤面からジェイスorリリーの着地でアドバンテージを広げる。
正直弱かった。おそらく私のリストの方が。
やはり寄生的な大梟2枚というのはBUG型にとって心強い枚数で、1枚は単純に引く確率を半分にする=コンボでたどり着くまでに払うライフの増加を意味するわけです。
「あ、めくれたわ」になるまでにはそこに至れるようにする道筋を用意してやる必要がありますが、そのためには当然ながらコンボパーツが必要で、さらにはそのコンボパーツを唱えるための準備が必要。Ponderはコンボパーツを集めるのにも、パーツを唱える準備に必要なものを選択して見つけ出す可能性を与えてくれる。
コンボに寄りきらずにビートダウンプランも取れるのがこのアーキタイプの良いところではあるのだけど、上記のリストではコンボを遅くすることによりコンボ速度を上げるために投入していたカード₍たとえば2枚の巫女。寄生的な大梟の枚数が減っているので巫女ではなく鶴の方がよいのかもしれない。₎が残っている。
するのならば、ハンデスは散らさずに同じマナ域でプランを立てやすくする必要もある。ヒムは確かに強いけれども、工作員が減っている以上打つのならば黒黒。2マナ域には悪意的な大梟があり、盤面に着地した梟は大層強い。
このあたりで対戦の振り返り。
1戦目バーン××
FNNでもあたってた人。今回は前回のことを意識した結果、ちょっとは耐えられたけど、もう少し練習をしないと、サイド後の選択を誤り負けてしまう。
バーンはマウントをとりさえすれば何とかなる印象だけれども、そこに至るまでが難しい。ましてやBUG続唱と異なりアルーレンのクリーチャーは線が細い。すべてのクリーチャーが稲妻圏内であるため、どれを的としてどれを生かすのか、といった選択がたぶん重要となる。
バーンのぶん回りの3tキルは、正直無理。勝てない。コンボが決まってもそこまで減っているライフのせいでペイできる範囲が限られており、たどり着けずに死ぬ気がする。
Out
1 Jace, the Mind Sculptor
2 Leovold, Emissary of TrestIn
In
1 Toxic Deluge
1 Flusterstorm
2 Surgical Extraction
2戦目エルドラージ××
これも大概無理な相手。わりと笑うしかない。
相手が事故ることを期待したHymn、速度を少しでも落とす囲いで干渉してコンボを決めに行く必要がある。Willは魂の洞窟で大体腐るし。
衰微もWillも効かないとか、もともと想定外なのでサイドでもう少し枠をとらなきゃだろうか。
Out
In
1 Hymn to Tourach
1 Diabolic Edict
1 Umezawa's Jitte
1 Krosan Grip
3戦目Bye
4戦目グリデル ○××
このあたりで疲れたのでサイドメモが消失する。
やっと相性ド不利以外にあたってすごくうれしかった。この時間までマジックしてるよりも立ってる時間のほうが長かった。
3本目は相手がTNN着地後に十手出してきて処理できなくて負け。
ドロップ
悲しかった17時の部
1戦目グリデル ×○×
いい試合出来た気がしたけれども、点数を見てみるとそうでもなかった。
勝った2本目は相手が事故り散らかしててもらった勝ち。
2戦目Nic-fit ××
相性はよい₍基本土地がたくさんあるから単純にマナ加速になる₎のだけど、ベテランセラピーとかでレオヴォルド2枚一気に落ちたりなんなりで、相手がファッティ出すところまで行ってしまった。
2本目はアルーレン着地からのハーピーtoヴェンディのルーティングコンボをしていたのだけど、野生の勘により4点で止めた返しに包囲サイが降ってくる。1点で耐えたけれども結局は修復→包囲サイで負け。
3戦目4c続唱?××
血編とか入ってた青入りのグットスタッフ。
あまり記憶なし。プレイへの集中力が落ちていたように感じる。
いったんリストはなかったことにして、次は気分転換に別のデッキを使おう。
以上です。